LPCとは? レビー小体型認知症と前頭側頭葉変性症、両方の要素をもつ認知症患者さんに対して、2012年9月に河野医師が提唱した疾患概念のことである。
頭痛って何だろう? 今回は、 www.ninchi-shou.com このケースと似たような症例を提示する。頭がわんわん!の方達のような、シリーズ化?となるか。
現場の声を届けて頂いた方から、またメールを頂いたので紹介する。少々長いが、全文引用。
6人兄弟で4人が罹患? 6人兄弟で4人が、同様の症状で65歳までに亡くなった、とのこと。
精神発達遅滞ということで、長期施設入所中であった方。認知症の定義からは外れてしまうが、臨床的には前頭側頭葉変性症の可能性を感じた。
自立生活可能な前頭側頭葉変性症の方 診断をつけて、かかりつけにバトンタッチも大事。というより、全てを自分の外来でフォローするのは困難である。
難聴ではなく認知症です! 慌てて連れてきたご家族が言うには、「急に耳が聞こえなくなったみたいで」とのこと。
受診理由が物忘れではない場合 脳外科外来では、初診者の多くは頭痛やふらつき、めまい、怪我などである。再診の場合は、過去に脳卒中を起こした方達が多い。そもそもの訴えが物忘れではないが、実は認知症が疑われる方を最近多く見かけるようになった。その…
介入を拒まれた時の対応 未だに手探り状態。
出生前診断問題との既視感 「知りたい!」という人間の欲求に勝てるものなどない、ということなのかもしれない。
前頭側頭葉変性症の概念と分類 前頭側頭変性症(FTLD)は、前頭葉と側頭葉前部を病変の首座とする変性疾患を包括する臨床病理学的概念。 アルツハイマー病やレビー小体型認知症に次いで頻度の高い認知症疾患。 ピック病と意味性認知症が多い。
パーキンソン歩行が速やかに改善 外来で歓声が沸いた。
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