介入から1年2ヶ月経過したピック病の方をご紹介。
前回記事はこちら。 www.ninchi-shou.com 今回の方も前回同様、自分は「年齢相応かな?」と感じたのだが、最終的には医療介入を行うことになった。その最たる理由は、息子さんの 衰えていく母親を見続けるのが忍びない・・・ という想いを感じたからである。
今後このような紹介が増えてくるような気がする。
自分の物忘れ外来を訪れた方では、過去最高齢である。
微笑ましいような、今後が心配なような、そんなお話。 flickr photo shared by torisan3500
「物忘れの相談に行ったら、初診でこのような処方が出ました。大丈夫でしょうか?」 ある患者さんとそのご家族が、相談に来られた。 その時見せて頂いたお薬手帳が以下。
外来で試されるのは想像力。 flickr photo shared by @boetter
外来で患者さんやご家族に質問されることが多いので、まとめておきます。 認知症:ホタテ・プラズマローゲンがその治療と予防を一新する
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