鹿児島認知症ブログ

鹿児島でコウノメソッドや糖質制限を実践している脳神経外科医のブログ

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

混合型認知症を、マルチミックスと便宜的に呼んでみる。

何から手を付けるべきか悩んだら 基本的には、ご家族の要望を聞きながら決めていけば良いと考えている。 食欲を取り戻して欲しい→短期間の少量ドグマチール+プロマックDの食欲セット 夜にしっかり眠って欲しい→翌朝持ち越しや転倒に充分気をつけながら眠剤処…

「治った」と言えるであろう、特発性正常圧水頭症(iNPH)の改善例。

特発性正常圧水頭症の治療において、「高齢」という理由だけで治療を忌避する必要はない。中には、臨床的に治癒してしまう方もいるのである。

59歳男性、脳血管性認知症。レミニールで著明に改善。

レミニールでV字回復 脳梗塞後に、急激に認知機能低下を来しているとのことで紹介を頂いた方。

脳血管性認知症?それともレビー小体型認知症?

両方の可能性を視野に入れて治療を始める 短期間で急激に物忘れ症状が出現してきた、とのことでご紹介頂いた方。

妻が入院したらやさぐれた。これは認知症なのか?

生活が荒れたら認知症? 94歳男性の、認知症病型診断及び評価の依頼を受けた。

「栗田貫一さんがピック病(前頭側頭葉変性症)疑い」というニュース。

栗田貫一さんが前頭側頭葉変性症疑い、というニュース。モラル・ハラスメント(モラハラ)と思われていたが、実は認知症症状であった、という気づきに繋がることを期待する。

アリセプトの副作用(徐脈)で意識消失発作頻発。短期間で10mgまで増量されていた81歳女性。

認知症=アルツハイマーの恐ろしさ。安易なアリセプト処方は、致命的な副作用に繋がる危険がある。

大脳皮質基底核変性症(CBD)を頭部CTで診断。きっかけは頭部打撲。

大脳皮質基底核変性症(CBD)が、頭部打撲をきっかけに撮影したCTで疑われた方。脳萎縮の左右差で気づかれることがある。