モラル・ハラスメント(モラハラ)と思われていたが実は認知症?
3月のTV番組で、「猛烈な亭主関白ぶり≒モラハラ」を指摘されていたようだ。
気になる点としては、
- 頻繁な腕組み
- 突発的な怒りっぽさに加え、不機嫌な時間も長そう
- 表情の曇り。笑った表情がやや不気味な印象
こういったところ。
以前からこうであれば、「キャラクター」で済ませてもいいかもしれない。
しかし、最近になってこのように変化してきたのであれば、ピック病が疑われてもおかしくはないだろう。
バラエティとして取り上げたこの番組には是非、
「モラハラで取り上げた栗田貫一さんが、実はピック病という病気がの可能性があることが分かった。同じような悩みを抱えている家族の方は、是非早めの病院受診をご検討下さい。」
という内容で、もう一回取り上げて欲しい。それは以下の点で、各方面にメリットがあると思う。
- 「下らない」と思われがちなバラエティ番組が見直される良いきっかけになるかもしれない
- 栗田さんの元に情報が集まりやすくなり、それが良い治療に繋がるかもしれない
- 一般視聴者に、ピック病とはどういう病気なのか、が伝わるきっかけになる