TOTOの元ベーシスト、マイク・ポーカロがALSで他界のニュース。

ご冥福をお祈りします

好きなバンドのメンバーが、また1人旅だった。

TOTOのマイク・ポーカロがALSで3月15日に他界 (2015/03/16)| 洋楽ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

ポーカロ3兄弟の次男。セッションとしては『TOTO IV』から既に参加しているが、正式加入はリリース直後のデヴィッド・ハンゲイト脱退から。同作に収録されている楽曲のプロモーション・ビデオはハンゲイト脱退直後に撮影されているため、映像に映っているのはマイクだが演奏自体はハンゲイトという状態になっている。ポーカロ3兄弟のうちバンドに最後まで参加していた。ルカサーによれば、TOTOの本当のオリジナル・メンバーはマイクだという。デビュー時のメンバーやスキャッグスのバックに集まったミュージシャンという直接的な結成を考えれば、ハンゲイトがオリジナル・メンバーであるが、恐らくTOTOのメンバーが高校時代に参加していたバンド「Ruaral Still Life」時代も含めての発言と考えられる。(Wikipediaより引用)

TOTOを初めて聴いたのは、確か中学1年生の頃。「Seventh One」というAlbumだった。洗練された完成度の高いAlbumで、20数年経った今でもたまに聴く。

最近New Album(マイクは参加していない)が出たが、日本版リリース直前での訃報であった。

下記のPVでベースを弾いているのがマイク・ポーカロ。