さもありなん、さもありなん。
脂肪こそ諸悪の根源というプロパガンダ
gigazine.net
1950年代から1960年代初頭にかけての砂糖に関する研究では、低脂肪で糖分の多い食事が体内のコレステロール値を大きく上昇させることを裏付けるデータがそろっています。しかし、製糖業界は圧力をかけてこれらの研究結果をなかったものにしていきます。(上記リンクより引用)
自分で糖質制限をしてみたらすぐに分かることなのだが、中性脂肪やLDL-Cは速やかに低下していくことが多い。
古くから研究では砂糖と心疾患の関係性は示されていたにもかかわらず、長い間これらの事実はねじ曲がった状態で伝えられてきました。指摘を受けた砂糖協会は声明を発表し、「全ての研究活動における透明性を確保すべきだった」と謝罪しています。(上記リンクより引用)
今回のニュースを受けて、日本国内でどのような動きが出るのか興味深い。
砂糖のリスクが注目されることが、糖質そのものへの注意喚起に繋がって欲しいと願う次第。
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