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鹿児島認知症ブログ

鹿児島でコウノメソッドや糖質制限を実践している脳神経外科医のブログ

納得いかないディオバン事件の結末。

ディオバン事件とは何か。 ディオバン事件(ディオバンじけん)とは、高血圧の治療薬であるディオバン(一般名:バルサルタン)の医師主導臨床研究にノバルティス日本法人のノバルティスファーマ社の社員が統計解析者として関与した利益相反問題(COI: Confi…

【妄想的小考】貧困と脳萎縮の関係から、デフォルトモード・ネットワークと糖質過剰摂取の関係まで考えてみた。

Gigazineから。 gigazine.net 可処分所得が少ないと、食費にしわ寄せがいく。限られた食費の中で、満腹感と効率よいカロリー摂取、時短が重視されると、糖質摂取量が最大化される。

レム睡眠と前頭前皮質、過食の関係について。

あるニュースをみて考えたこと。 www.tsukuba.ac.jp

EBMは一種の原理主義?

MedicalTribuneで「我が意を得たり!!」と膝を打ちたくなるような記事を読んだ。 medical-tribune.co.jp 印象に残った箇所を抜粋してみる。 ――最近、後藤先生は"EBMという一種の原理主義"という言葉を使っている。これはどのような意味か。 われわれは、何が正し…

認知症高齢者の見守りに、QRコードが付されたシールを利用。

色々なアイデアがあるものだ。 www.gizmodo.jp BBCの報道によると、埼玉県入間市が認知症患者の身元特定のための、QRコードのついた爪用シールの配布を始めました。高齢者が徘徊してしまった時のために、自治体の中には高齢者にQRコードを配布しているところ…

ソラネズマブ、第三相試験で有効性を示せず製品化を断念。ということは、エーザイ・バイオジェンが開発中のアデュカヌマブは・・・?

アルツハイマー病発症の理由の一つとして考えられているのが、脳へのアミロイドβの蓄積(アミロイド仮説)。 なので、蓄積したアミロイドβを減らしたり、溜まらないようにすることが出来れば、アルツハイマー病の改善に繋がるだろうという発想で様々な試みがなされ…

『アルツハイマー病は第3の糖尿病である』という仮説を補強する研究結果。

興味深いニュースを目にした。 economic.jp

「WHOが清涼飲料水への課税強化を要求」のニュース。

出勤前にNHKを見ていたら目に飛び込んできたニュース。 業界は反発するのだろうけれど、これは大歓迎である。

認知症高齢者の運転免許問題について思うこと、そして提案したい2つの基準について。

予期せずして運転免許証を取り上げられた高齢者は、混乱し憤り我を失う。家族も心を傷め、右往左往する。 「そうなる前に準備しておかなかったのが悪い。自己責任だ」という意見を耳にしたことがあるが、「高齢化社会では明日は我が身」という考えを持つ人ならそ…

人工知能(AI)が病気を診断し、治療のアドバイスを行う時代に医者が出来ること。

凄い時代になってきましたね。 www3.nhk.or.jp

テレビプチ出演(録画)から学んだこと。

先日、ローカルのテレビ放送局から取材を受けた。 明日の夕方のニュースで、若年性認知症の特集を組みます。つきましては、専門家のご意見をお聞きしたいので、明日の昼に取材に伺ってもいいですか? 明日放送予定のニュース取材を明日させてくれという時点で、色々…

ビタミンDと糖尿病、認知症の関係について。

糖尿病予防や治療の一助となるかな?

「厚生労働省が抗認知症薬の少量投与を容認」のニュース!!

これは全ての患者さんや家族、また患者さん予備軍、そして工夫しながら少量投与を続けてきた医師達にとって、とても意義のあるニュース。 this.kiji.is 以下、ニュースより抜粋。

アリセプトの23mg製剤、日本での認可はどうなる?

欧米ではその有効性が実証されている(らしい)アリセプト23mg。 アメリカでは2010年に承認取得、アジアでは韓国が2013年に承認取得している。 (上記画像はこちらよりお借りしました) 人種差や体格差などから、欧米人がアジア人よりも高用量を許容できる可能性はあ…

安易な胃薬服用は控えるべき?プロトンポンプ阻害薬(PPI)と認知症発症の関連について。

あちらを立てれば、こちらが立たず。 flickr photo shared by Hey Paul Studios

前頭側頭葉変性症のサブタイプが、難病指定となったニュース。

朗報ですね。 medical-tribune.co.jp

メトホルミンは不老不死の妙薬?

興味深いニュースをみかけた。 「寿命120歳」不老薬に現実味 実は安価な糖尿病薬 米で臨床試験許可 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) 糖質制限を絡めて、以下でちょっと考察を。 flickr photo shared by AfghanistanMatters

認知症絡みの事件を目にするたびに想うこと。

治療中であったのか? 治療中なら、処方内容は? こういうことが気になるのは自分だけではないと思うのだが、どうなんだろうか。 flickr photo shared by JeanneMenjoulet&Cie

阿藤快さんの訃報。死因は胸部大動脈瘤破裂か。

69歳の若さで亡くなられた阿藤快さん。 ご冥福をお祈りいたします。

「認知症の早期発見はナンセンスである」という記事を読んで思ったこと。

「それはやり方次第だろうなぁ・・・」 flickr photo by nathanmac87

オキシトシンで自閉症状改善のニュース。認知症への適応拡大にも期待。

以前当ブログでも取り上げたこのニュース。 オキシトシンでコミュニケーション能力改善?臨床試験開始のニュース - 鹿児島認知症ブログ 最近続報が出ていたのでご紹介。 ちなみに、オキシトシンとは母乳産生に作用するホルモンであるが、それ以外にも様々な…

アクトス(ピオグリタゾン)でパーキンソン病発症リスクが低下する可能性あり

Medical Tribune(2015年8月20日号)で、見つけた記事。 左上の「インスリン抵抗性でAD(アルツハイマー)リスク増大」という記事も含めて興味深かったので紹介。

抗認知症薬の脳萎縮予防効果?萎縮を予防したら認知症は予防できる?

ケアネットでみかけたこの記事。 抗認知症薬の脳萎縮予防効果を確認:藤田保健衛生大|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット 果たして脳の萎縮を予防できたら、認知症予防につながるのだろうか?

認知症ではないのに認知症と診断される?

NHKが取り上げることで、事の重大性が世間に周知されることに期待したい。恐らく、全国的には年間数万人レベルで不要な抗認知症薬処方が行われていると推測する。 <a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010179491000.html" data-mce-href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010179491000.html">認知症でないのに認知症と診断 3500人余 NHKニュース</a>www3.nhk.or.jp

保険診療と自由診療、そして混合診療解禁について考える。

保険診療内で出来る事は多いが、グルタチオン点滴療法やビタミンC大量点滴、ソルコセリル8mgなど、保険診療内では決して到達出来ないレベルの改善が得られる世界がある。 保険診療とは?自由診療とは?混合診療とは何か? 現在の日本の医療制度を概観し、自分なりの…

抗認知症薬のリスクとベネフィットに関する報告。

抗認知症薬は本当に効果があるのか?という論文。添付文書通りに処方していたら、メリットは少なくデメリットの方が大きくなる可能性はある。

砂糖に税金がかかる可能性が出てきた!

砂糖に税金がかかる可能性を報じたニュース。「砂糖は健康にとってリスクである」と、はっきり踏み込んだ発言は評価したい。

年金個人情報流出問題について

個人情報一元化は危ない 今後に様々な影響が出そうなこのニュース。 125万件の個人情報流出=職員端末にサイバー攻撃—年金機構 - WSJ ネットに繋がった端末からウイルス感染が起きた、という時点でセキュリティ対策が杜撰だったことは否めない。

栗田貫一さんがピック病(前頭側頭葉変性症)疑い、というニュース

栗田貫一さんが前頭側頭葉変性症疑い、というニュース。モラル・ハラスメント(モラハラ)と思われていたが、実は認知症症状であった、という気づきに繋がることを期待する。

採血検査でアルツハイマー型認知症を診断する、というニュース。

キーワードはデスモステロール このようなニュースを見かけた。 「デスモステロール」値の低下で認知症を診断。血液マーカーで測定(エーザイ) | 認知症ねっとinfo.ninchisho.net

「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」の問題点とは?

認知症に対しては、細心の注意を払った少量の抗精神病薬処方が許されなくなる? 患者さん達に吉と出るか、凶と出るか。

JPPP試験。心血管イベントの一次予防に、アスピリンは効果がないという結果に。

アジア人における、アスピリンの脳卒中初発予防に関する初のエビデンス 昨年末に出ていたこのニュース。 日本人の心血管一次予防、アスピリンに利益なし:日経メディカル

アルツハイマー型認知症対策に、チーズ(カマンベール)と超音波が有効というニュース。

低侵襲な治療(予防)に期待 このようなニュースを見つけた。 超音波とカマンベールチーズにアルツハイマー病を食い止める効果、豪・日の研究者が発表 - Engadget Japanese

脳脊髄液(髄液)でアルツハイマー型認知症を診断?乱用されないように注意!

アルツハイマー型認知症の診断における必須要素となる? アルツハイマー病検査が歴史的転機、「注射診断」可能へ、欧州専門家会合が合意に達する | Medエッジ

アルツハイマー型認知症の原因となる物質を除去する抗体の開発に成功?

抗原抗体反応を利用 アルツハイマー:大阪市立大 原因物質除く抗体作製成功 - 毎日新聞

J-ADNIの着地点はどうなるのだろう?

失態続きで目も当てられない・・ 残念なニュースの続報。

認知症は専門医が診るべき疾患なの?

誤診するのは専門外の医師だけ? 気になるニュースをみつけた。 認知症の薬は4種類しかないが…専門外の医師が誤診する可能性 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版

認知症の治療に、抗精神病薬を使ってはいけないのだろうか?

認知症治療において、抗精神病薬は重要な薬剤である と個人的には思っているのだが、例のFDA報告の影響が大きいのか、基本的には抗精神病薬は使わずに治療しましょう、という考えが好まれるのだろう。抗精神病薬については、下記をご参考に。 抗精神病薬 - W…

認知症の方の運転免許について思うこと。

取り消し届け出は辛い仕事

パーキンソン病と認知症の関係について。

DLBとPDDに違いがある? このようなニュースを見つけた。 パーキンソン病認知症併発 脳機能低下が関与 | 河北新報オンラインニュース

認知症保険の話題から、いろいろと考えてみた

認知症に「保険」で備える時代 以前、認知症に対する保険の話題について書いた。 認知症に対する保険が必要な時代 - 鹿児島認知症ブログwww.ninchi-shou.com 先日新たにこのような記事を見つけたのでご紹介。

オキシトシンでコミュニケーション能力改善?臨床試験開始のニュース

認知症への適応拡大も期待したい 自閉症に対するオキシトシンの大規模臨床試験が始まった。 自閉スペクトラム症へのオキシトシン経鼻スプレーの臨床試験 | 東大精神科

認知症予防のための啓発サイトを読む際には、商品への誘導にご用心。

クリルオイル押しのようだ 認知症を予防するための情報ポータルサイト「認知症にならないための生活の知恵」 このようなサイトを見つけた。フォントが少しどうかと思うが、全体的によくまとまっている印象。

罪を免れるために認知症を装う犯罪者が今後増えるかもしれない。

高齢者をだます高齢者 サイトリニューアル中だが、思わず更新。「世も末だなぁ」としみじみ。

「長寿遺伝子(サーチュイン)で認知症を予防」を読んで

グルタチオンとの組み合わせは? ネットでこのような記事を見つけた。 長寿遺伝子で認知症を予防- 国循などの研究グループが発表 | 医療介護CBニュース 長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)とは、Wikipediaによると サーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子または長生…

アリセプト、レビー小体型認知症への適応取得。

少量投与問題はどうなる? 昨日、こういう記事を見た。このサイトに会員登録はしていないので、タイトルのみで見切れてしまってはいるが、適応追加の噂はあったので、本当なのだろう。※2014年9月19日付で正式リリース

認知症は治らない?治さなくてもよい?

認知症は治るという考えが、患者や家族を苦しめる? こういう記事をみかけた。 認知症は治らない?治さなくてよい?「治る」という考えが、患者の徘徊や攻撃的行動の遠因に | ビジネスジャーナル これと似たような話は定期的に出てくる。そうやって、「やっ…

目は口ほどにものを言う?目で診断するアルツハイマー型認知症。

様々な方法で診断に近づく 2014年7月29日のGIZMODOより

血液検査でアルツハイマー型認知症の発症を予測することが可能に?

画期的な研究結果

認知症に対する保険が必要な時代

認知症患者さんの家族を守るためには保険があった方がよいと思う。