鹿児島認知症ブログ

鹿児島でコウノメソッドや糖質制限を実践している脳神経外科医のブログ

認知症以外の症例-頭痛

長かった髪を70cmカットしたら、頭痛が解消した女性。

嘘のような本当の話。

【症例報告】うつ病とか適応障害とか診断名を付ける前に、やっておくべきこと。

今回紹介するのは、寮生活を送りながら部活を頑張ってきた女子高生。ある時期から練習についていけなくなり、頭痛や不眠、低血圧で悩まされるようになった。 心療内科を受診し、下された診断は「適応障害」。次に訪れた心療内科では「うつ病」と診断され、抗うつ薬と眠剤…

【症例報告】期間限定の漢方使用と果物摂取中止で、頭痛そのものが殆ど消失した方。

今回紹介するKKさんは、60代前半の女性。 若い頃からの片頭痛持ちで、鎮痛剤と縁が切れないとご相談があった。片頭痛は加齢とともに和らいでいくことが殆どで、60歳を過ぎてもまだ片頭痛に悩まされているという方は、片頭痛以外の頭痛の可能性について検索する必要…

【症例報告】鉄補充+糖質制限で頭痛改善。

頭痛の性状が変化し、悪循環に入りかけていた方(HTさん)を御紹介。初診時は1桁だったフェリチンが60を超えた辺りが、分岐点だったようだ。

【症例報告】栄養の工夫と鉄補充で、頭痛薬を卒業した女性。

頭痛で一番有名なのは、恐らく片頭痛だろう。 実際、子供の頃から頭痛持ちの方は「自分の頭痛は片頭痛」と考えていることが殆どである。しかし、よくよく話を聞くと、片頭痛以外の複数の頭痛要素を合併していることが結構ある。 複数要素を併せ持つ頭痛を、例えばロキ…

薬物乱用型頭痛について。

外来で頭痛の患者さんを診ていると、薬物乱用型頭痛(Medication Overuse Headache:MOH)に結構な頻度で遭遇する。 MOHとは、頭痛患者*1が鎮痛剤を不適切に乱用することにより、頭痛が増強、または次の頭痛を呼び込んでしまう病態のことである。 国際頭痛分類による…

届かない声。

話が通じない成年患者(認知症を除く)に出会った時、4つの可能性を考えるようにしている。 自分の説明力が不足しているから あまりにも今の症状が辛いから 鉄タンパク欠乏をきたしすぎたから 元々のキャラクターゆえに 今回紹介するのは、「このままだと危うい…

【症例報告】呉茱萸湯と五苓散が著効した片頭痛の女性。

頭痛といえば片頭痛。 ただし、外来で遭遇する最も頻度の高い頭痛は緊張型頭痛である。片頭痛と緊張型頭痛が混在していることも多い。 典型的な片頭痛は、思春期から20代半ばぐらいまでに始まり、多くは50代、60代にかけて徐々に終熄していく。 今回は、片頭…

【症例報告】釣藤散で頭痛が消失。

高齢者の「首から上の」慢性的なお悩みに、釣藤散が著効することをしばしば経験する。 慢性的なお悩みとは、頭痛であったり頭重感であったり、めまいや耳鳴りであったりと様々である。また、使っている間に血圧が下がってくることもしばしば経験するので、内服中の降…

【症例報告】8歳男児、天候左右性の頭痛と体調不良。採血してみると・・・

当院は脳神経外科なので、老若男女問わず頭痛のご相談をよく受ける。 今回紹介するのは、8歳男児。採血してみると、予想通りの結果であった。

期間限定の少量ウインタミン使用で、慢性頭痛を卒業。

以前、頭痛の治療で紹介したこの方。 鎮痛剤を使わない頭痛の治療? 三人目 - 鹿児島認知症ブログ その後順調に経過していたが、この度晴れて外来を卒業できたのでご報告。

鎮痛剤を使わない頭痛の治療?五人目

慢性硬膜下血腫の術後に、執拗な頭痛を訴えるように 術後に新たな問題が見えてくるケースがある。例えば、以前当ブログで紹介したのはこちら。 レビー小体型認知症を合併した慢性硬膜下血腫の一例。劇的な改善。 - 鹿児島認知症ブログwww.ninchi-shou.com

鎮痛剤を使わない頭痛の治療? 四人目

シリーズ化の可能性 またまたウインタミンが頭痛に効を奏した一例をご紹介。

鎮痛剤を使わない頭痛の治療? 三人目

毎日頭が痛いと訴える認知症の方 これまで数例記事を書いているが、頭痛治療にウインタミンが奏功する場合がある。今回ご紹介するのも、そのような一例。

鎮痛剤を使わない頭痛の治療? お二人目

頭痛って何だろう? 今回は、 鎮痛剤を使わない頭痛の治療? - 鹿児島認知症ブログwww.ninchi-shou.com これと似たような症例を提示する。頭がわんわん!の方達のような、シリーズ化?となるか。

鎮痛剤を使わない頭痛の治療?

痛み止めが効かない頭痛 前回に引き続き、???という患者さんの紹介。