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鹿児島認知症ブログ

鹿児島でコウノメソッドや糖質制限を実践している脳神経外科医のブログ

認知症の症例-レビー小体型認知症(DLB)

【症例報告】70代女性。パーキンソン病発病後に、徐々に認知面低下が低下した方。

今回は考察抜きの症例報告。 まずパーキンソン病を発症、その後認知面が低下してきた施設入所中の方。 従来このような方はPDD(認知症を伴うパーキンソン病)と呼ばれ、DLB(レビー小体型認知症)と区別されていたが、近年PDD、DLB共にLBD(Lewy Body Disease、レビー…

偶然の産物。アリセプト+レミニールの同時処方が著効していた、レビー小体型認知症+特発性正常圧水頭症の方。

現在保険で認可されている抗認知症薬は4種類ある。 アリセプト レミニール リバスタッチパッチ(イクセロンパッチ) メマリー 1~3はAchE阻害剤(アセチルコリンエステラーゼ阻害剤)で、4のメマリーだけ作用機序が違う。 1+4、2+4、3+4という処方は可能だが、1+2のよう…

離島の認知症患者さん達が持つハードル。

離島の多い鹿児島ならではの事情だが、種子島や奄美大島、徳之島、屋久島など様々な島から患者さんはやってくる。 極力地元で診て貰えるように配慮しているが、地元の病院や家族が認知症に対する理解が無い場合には、遠路はるばる通院せざるを得ないこともある。

プロルベインで全体的な調子が整った84歳男性

最後に調子を整えたのは、プロルベインであった。

シチコリン2000mg+シンメトレルロケットで、覚醒改善が得られたケース。

介入当初の喜びから一点、試行錯誤が続いた一年間であった。 flickr photo shared by @polsifter

シチコリン1500mgで二度目の復活。

以前、グルタチオン点滴による改善例として報告した女性。介入開始から1年3ヶ月が経過。その後の経過報告。 一度目はグルタチオンで、二度目はシチコリンの力で復活を遂げた。 flickr photo shared by Luz Adriana Villa A.

物忘れ外来の流れ(例えばレビー小体型認知症と診断する場合)

認知症外来における患者さんとの会話について考えてみる。 医者「最近調子はどうでしたか?夜は眠れていますか?」 患者「あんまり変わらんね。眠れるときもあれば、眠れない夜もたまにあるよ」 どうということのない会話である。しかし、注意しながら聞いている…

短期改善が適わず入院となった、レビー小体型認知症疑いの81歳男性。

レビー小体型認知症疑いで外来フォローが始まった。強烈な幻覚に対して処方調整を様々に試みたが上手くいかず、認知症疾患医療センターに入院が必要となってしまった方をご紹介。

脳血管性認知症?それともレビー小体型認知症?

両方の可能性を視野に入れて治療を始める 短期間で急激に物忘れ症状が出現してきた、とのことでご紹介頂いた方。

動作緩慢で声は小さく、暗い表情の高齢者を見かけたら・・・

レビー小体型認知症。それは「動作緩慢・声が小さい・表情が暗い」といった特徴で気づくことが出来る。

最良の情報提供書とは、良く整理された家族からのお手紙である。

最も大事なのは家族情報 認知症に限ったことではないが、患者さんに関わる人達全てが病気について学ぶことが大事だと考えている。しかし、ご家族のなかには、

88歳男性 レビー小体型認知症の改善例。かかりつけ医にバトンタッチの際に必要なこととは?

診断においては、優先順位を付けることが大事。

家族も驚くグルタチオンの効果。車椅子で来院したDLBの方が、投与直後に歩き出す!!

車椅子で来られたレビー小体型認知症の方が、点滴直後に歩き出す。みんなでワクワクして見守る、グルタチオン投与直後。

認知症が悪化した場合に考えること。薬を増やす?それとも減らす?

薬はいずれ減らす時期が来る 近医から、「アルツハイマー病が進行しました」ということでご紹介頂いた患者さん。もの凄い傾眠だが、何とか食事は摂れているとのこと。初診時の疎通はほぼ不可能であった。

レビーセットで持ち上げて、フェルガードで維持していく

長期戦に必要なフェルガード さくっと改善し、維持期に入ったレビー小体型認知症の方をご紹介。

うつ病と間違われやすい、初期レビー小体型認知症について。

初期のレビー小体型認知症 先日、このような記事を見た。 (長尾先生は、先日の認知症治療研究会でお見かけした。とてもエネルギッシュな印象の先生でした)特に、初期のレビー小体型認知症においてはうつと間違われやすいと思う。以下に例を挙げる。

(典型的)レビー小体型認知症改善例 84歳男性

全てがレビー小体型認知症を物語る人 診察室への入室の様子から、座って数分話をした時点で、大方の予測がつく方がいらっしゃる。今回はそんなお一人。

グルタチオン著効例!

パーキンソン症状が速やかに改善 外来で歓声が沸いた。

認知症を合併していく施設入所者

いつの間にか認知症に 認知症ブログもといレビーブログの様な気がしてきたが、気のせいだろう世間はゴールデンウィーク真っ只中。

レビー小体型認知症の診断における、問診の重要性

聞かなければ適切な介入は始まらない レビー小体型認知症の紹介が続いているが、意図的なわけでは無い。改善が得られやすいからブログに載せやすいというだけかも。

認知症診療に目覚めた症例。精神発達遅滞で施設入所中にレビー小体型認知症を発症した方。

運命的な出会い 認知症外来が始まる前日に飛び込みで来院された患者さん。 精神発達遅滞があり長らく施設入所中。ここ最近急激に活気低下、食欲不振、体幹傾斜を認めるようになったとのことで施設スタッフが連れて来院。